1999年発表。ライブ盤を除いた8枚のアルバムとシングル、ライブ音源からセレクトした現状におけるPIL大全集。特に最初の5枚はアルバムより1曲抜 かされている程度の大盤振る舞い。パンクの先頭を走っていたジョニー・ロットンがジョン・ライドンと名を変えて、バンド編成の様式をぶっ壊しながらロック でない何かに突っ走ってゆく
Public Image、
Second Edition、
The Flowers of Romanceが凝縮されたCD1と2はとてつもなく渋くて重くてかっこよい。結局一人だけ残されてロックに回帰してゆくその後の流れも今となっては感慨深い。 (approved)
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