「動物」というコンセプトだけ決めて、メンバー各人がスタジオに曲を持ち寄ったということ。
鈴木慶一作でたこ八郎の歌である「悲しい知らせ」から始まって、白井良明作でボーカルも(半分)とる「犬にインタビュー」、鈴木弟作で若さ爆発 「ウルフはウルフ」、岡田徹らしくメロディアスな「羊のトライアングル」、かしぶち哲郎らしくロマンティックな「さなぎ」、武川雅寛の映画音楽のようなイ ンスト「Acid Moonlight」がA面。
B面は動物と個人作いうコンセプトは吹っ飛んで、連打ドラムとボーカルの雄叫びが印象的な「HEAVY FLIGHT」、現代詩ポップス「夢が見れる機械が欲しい」、エロティックな「Frou Frou」、怒濤ラスト名曲3連発、映画のワンシーンをみているような「駅は今、朝の中」、ワンコーラスでせつなさ盛り上げる「僕は走って灰になる」、そ して変拍子がアバンギャルドな「歩いて、車で、スプートニクで」で意味ありげに幕を閉じる。
そして後引く余韻にレコードをひっくり返してもう一度、A面から聴き直すことになるのである。 (approved)
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